そら街ナイトワークメディアでは、ナイトワーク初心者からベテランまで!役立つコンテンツから美容・ファッションなどのトレンド情報をお届けするメディアサイト

チーママ・リーダーへの道|「指名ゼロ」でも出世できる裏方の仕事術

チーママ・リーダーへの道|「指名ゼロ」でも出世できる裏方の仕事術

「自分は売れっ子タイプじゃないから、ずっと平キャストのまま…」そう諦めていませんか?しかし、ナイトワークの世界では、個人の売上や指名本数とは別の評価軸でキャリアアップする道が存在します。それが、お店全体を支える「チーママ」や「リーダー」といった役職です。

この記事では、プレイヤーとしての人気や指名本数に自信がなくても、裏方の仕事で評価され、お店の重要なポジションを担うための具体的な仕事術とキャリアパスを解説します。

▲ プレイヤーだけがキャリアじゃない。裏方として輝く道もある。

関連記事:「黒服は敵か、味方か」?売上を伸ばすための“裏方連携”術更衣室は社会の縮図?「待機室・メイクルーム」で嫌われないための暗黙のルール夜職 セカンドキャリア|「辞めたあと、何する?」夜職卒業後のセカンドキャリア実録

チーママ・リーダーってどんな仕事?

お店によって呼称や役割は異なりますが、一般的にチーママやリーダーは、ママや店長を補佐し、現場のキャストをまとめる重要なポジションです。プレイヤーとしての売上以上に、店舗全体の円滑な運営が求められます。

  • 新人教育:新しく入ったキャストへのマナー研修、仕事の流れの説明、メンタルフォローなど。
  • シフト管理:キャストの出勤調整や、当日のヘルプ配置の管理。
  • 売上管理の補助:店舗全体の売上目標達成に向けたサポート、キャストの売上管理の手伝い。
  • フォロー業務:お客様の情報を黒服と共有し、ヘルプキャストに的確な指示を出す。お客様がいない席のキャストへの声かけなど。
  • トラブル対応:キャスト同士の揉め事や、お客様との軽微なトラブルの仲裁。

裏方で求められる「5つのスキル」

チーママやリーダーに必要なのは、個人の魅力以上に、組織全体を俯瞰し、人を動かす能力です。

  1. 観察力:お客様の表情やグラスの空き具合だけでなく、他のキャストの様子や店全体の空気の変化にいち早く気づく力。
  2. コミュニケーション能力:キャスト、黒服、お客様、それぞれの立場を理解し、円滑な人間関係を築く力。特に、キャストの悩みを聞き出す傾聴力は重要です。(参考:「黒服は敵か、味方か」?売上を伸ばすための“裏方連携”術
  3. マネジメント能力:多くのキャストをまとめ、個々の能力を最大限に引き出し、チームとして機能させる力。
  4. メンタルケア能力:売上が伸び悩むキャストや、プライベートで問題を抱えるキャストの相談に乗り、精神的な支えとなる力。
  5. 雑務処理能力:バックヤードの整理整頓や備品管理など、地味で目立たないけれどお店の運営に不可欠な仕事を率先してこなす姿勢。(参考:更衣室は社会の縮図?「待機室・メイクルーム」で嫌われないための暗黙のルール

キャリアアップのメリット

裏方としてのキャリアを築くことは、目先の収入だけでなく、長期的な視点で見ても多くのメリットがあります。

  • 安定した収入:個人の売上に左右されにくく、役職手当がつくことで安定した月給を得やすくなります。
  • 店舗運営の知識習得:売上管理、人材育成、マーケティングなど、お店の経営に関わる知識が身につきます。
  • セカンドキャリアへの繋がり:ここで得たマネジメント経験は、将来自分のお店を持ちたい、または他業種へ転職する際にも強力な武器となります。(参考:夜職 セカンドキャリア|「辞めたあと、何する?」夜職卒業後のセカンドキャリア実録

デメリットと注意点

もちろん、責任ある立場には相応の困難も伴います。

  • 責任の重さ:お店や他のキャストの売上が落ち込んだ時、自分の責任だと感じてしまうプレッシャーがあります。
  • キャストとの板挟み:お店の方針と、現場のキャストの意見が対立した際に、間に立って調整する難しさがあります。
  • プレイヤーとの両立の難しさ:役職の仕事に集中するあまり、自分の指名客への営業が疎かになってしまう可能性があります。

「あの子、裏方に回ってから老けたよね」の罠 リーダーになると、自分のことよりもお店や他のキャストのことを優先しがち。結果、自分のメンテナンスを怠り、プレイヤーとしての輝きを失ってしまうことも。「誰かのために」頑張ることは素晴らしいですが、自分自身を磨き続けることもプロの仕事です。

まとめ:裏方キャリアは、あなたをプロにする

チーママやリーダーという道は、単なる「人気キャスト」から、お店全体を動かす「プロフェッショナル」へと成長するチャンスです。

必要なのは、派手なパフォーマンスではなく、周りへの気配りと、お店を良くしたいという地道な貢献です。「誰かが見てくれている」と信じて裏方の仕事に徹することが、結果的にあなた自身の価値を高め、新しいキャリアの扉を開く鍵となるでしょう。

関連記事